東京2020オリンピック自転車競技ロードレース裾野市コース沿いに
「富士裾野ビクトリーロード」モニュメントを設置しました
東京2020オリンピック自転車競技ロードレース裾野市コースとなった裾野市道4155号線に、道路の愛称である「富士裾野ビクトリーロード」を記したモニュメントを設置しました。
設置場所は富士山の眺望が良い場所であり、今後、観光スポットとして多くのサイクリストの利用が期待されます。
同所には今回設置したモニュメントのほか、オリンピック裾野市開催の表示看板2枚と、静岡県東部石材加工組合様寄贈の御影石製サイクルラック及びベンチも併設されています。市では今後、この場所をオリンピックレガシーとして後世に継承し、オリンピックの聖地化を進めていく考えです。
【モニュメントの仕様】
デザインイメージ:富士山を駆け上がる自転車の車輪と登り坂をイメージ
大きさ:富士山型の台形(高さ130cm、幅180cm) 材質:アルミ複合板